第6回〜第10回 症例発表会


◇第10回(平成24年度)

日程:2013年1月26日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆小児部門 

①低酸素性虚血性脳症児の訪問リハビリテーションを経験して

佐藤 一浩 先生(札幌西円山病院 訪問リハビリステーションさくら PT)

 

②母子棟入院児への理学療法

詫間 早知 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)

 

◆成人部門

①右脳梗塞により高次脳機能障害を呈した患者さまへのリハビリテーション~身体の気づきから行動の気づきへの波及

有泉 涼太 先生(定山渓病院 OT)

 

②コア・コントロールと自律神経 ~重度右片麻痺を通しての一考察~

中園 貴之 先生(クラーク病院 PT)

 

◆特別講演

テーマ:「高次脳機能障害とリハビリテーション~生活を支えるリハビリテーションの実際  こどもから大人まで~」

講師:橋本 圭司 先生

(独立行政法人 国立成育医療研究センター リハビリテーション科 発達評価センター長)

 

参加人数:121名

会員:57名(47.1%)

非会員:64名(52.9%)

懇親会参加:25人(20.6%)



◇第9回(平成23年度)

日程:2012年1月28日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆小児部門 

①痙直型両麻痺児への理学療法

西部 寿人 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)

 

◆成人部門

①遠位(末梢)部の治療が歩容に与える影響

永井 義樹 先生(北斗病院 OT)

 

②臨床推論を用いた評価と治療

橋本 晃広 先生(クラーク病院 PT)

 

③そのモーターメモリー書きかえられますか? ~何度も同じ失敗を繰り返してしまう一症例~

花本 尚佳 先生(高橋脳神経外科病院 PT)

 

◆特別講演

テーマ:「歩行運動の脳幹‐脊髄神経機構 ~機能を支える構造の特徴」

講師:松山 清治 先生

(北海道公立大学法人札幌医科大学 保健医療学部作業療法学科 作業療法学第二講座 教授)

 

参加人数:148名

会員:55名(37.2%)

非会員:93名(62.8%)

懇親会参加:27人(18.2%)



◇第8回(平成22年度)

日程:2011年1月29日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆小児部門
①GMFCSレベルⅢの脳性麻痺児への訪問リハビリ

下込 由子 先生(楡の会こどもクリニック PT)

 

②痙直型四肢麻痺児に対する作業療法経過

松下 慎司 先生(旭川肢体不自由児総合療育センター PT)

 

◆成人部門

①脳卒中片麻痺患者の歩行再獲得を目指して ~core controlの観点から~

安住 忠祐 先生(高橋脳神経外科病院 PT)

 

②Pusher現象を呈する片麻痺患者に対するボバース概念を中心としたリハビリテーションアプローチ

渡辺 暁子 先生(旭川リハビリテーション病院 PT)

◆特別講演

テーマ:ボバースコンセプトとICF ~生活機能に結びついたアプローチ~

師:日浦 伸祐 先生

 

参加人数:134名

 



◇第7回(平成21年度)

日程:2010年1月30日(土)

会場:札幌医療福祉デジタル専門学校

小児部門

①脳性まひ児における整形外科手術後の理学療法アプローチ

古俣 春香(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)

 

②乳児期に痙性両麻痺と診断され、後に広汎性発達障害が顕著化してきたPVL児の報告

高木 陽出(北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター OT)

 

◆成人部門

①誘導するとうまく動けるのに、誘導なしではうまく動けない手足

今井 真琴(札樽病院 PT)

 

②Core controlの観点から脳卒中片麻痺患者へのアプローチを経験して

石井 丈也(クラーク病院 PT)

◆特別講演

テーマ:ボバースアプローチと運動学習

講師:鈴木 恒彦 先生

 

参加人数:165名

 



◇第6回(平成20年度)

日程:2009年 1月24日(土)

会場:札幌医科大学 記念ホール

◆小児部門

①脳性麻痺児(SQ)に対するコミュニケーション援助の一例

斎藤 幸子(北海道立子ども総合医療・療育センター ST)

 

②通園施設における理学療法士のかかわり~体性感覚入力に着目して~

三坂 雅人(札幌市ひまわり整肢園 PT)

 

◆成人部門

①脳梗塞左片麻痺患者の立ち上がりからみた一考察~感覚と運動~

望月 智行(札樽病院 PT)

 

②姿勢・運動制御におけるコアスタビリティーの果たす役割~歩行獲得を目指した一症例を通して~

東出 龍太(北斗病院 PT)

 

◆特別講演
テーマ:ヒトの脳と姿勢・運動制御 ~リハビリテーションへの応用~
講師:高草木 薫 先生

 

参加人数:156名