過去の症例発表会


◇第16回(平成30年度)

日程:2019年3月9日(土)

会場:札幌医学技術福祉専門学校

◆小児部門

①重複症状を呈す脳性麻痺児の治療プランへの援助

  長久 武史 先生(訪問看護ステーション モアアクティブ札幌白石 PT)

 

◆成人部門

①左放線冠梗塞にて右片麻痺を呈した症例の運動制御の治療

 -立ち上がりの運動パターンに着目してー

 荻原 憂治 先生(東苗穂病院 PT)

 

②重度の感覚障害を呈し、姿勢制御能力の低下を認めた症例の歩行再獲得に向けた介入

 増地 亮 先生(オホーツク海病院 PT)

 

③代償固定が強い生活期脳出血後遺症の起居・移乗動作に着目して

 矢口 朋浩 先生(新得クリニック PT)

 

 

◆特別講演

テーマ:「知覚・認知とリハビリテーション」

講師:樋口 貴広 先生

(首都大学東京 人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域・教授)

参加人数:161名

会員:58名(50.0%)

非会員:58名(50.0%)

懇親会参加:24人(20.7%)



◇第15回(平成29年度)

日程:2018年1月27日

会場:札幌医療リハビリ専門学校

◆小児部門

①関節拘縮・側弯の進行、呼吸状態の悪化に対して姿勢コントロールからの考察

河合 利和 先生(訪問看護ステーション モアアクティブ札幌白石 PT)

◆成人部門

①慢性脳卒中患者の定型的姿勢パターンからの脱却を図った一介入

 ~「いつのまにか骨折」との関連性から~

佐藤 陽人 先生(八雲総合病院 PT)

②歩行時の代償パターンに着目し、効率の良い麻痺側立脚期を目指して介入した一症例

湯浅 貴文 先生(新札幌パウロ病院 PT)

③端座位保持困難な症例の快適な食事動作獲得に向けた介入

 ~PerceptionとVertical Orientationの関連性に着目して~

石崎 広也 先生(東苗穂病院 OT)

④脳梗塞による長期療養症例に対する咽、呼吸様式改善に向けた関わり

森本 透 先生(帯広光南病院 PT)

 

◆特別講演

テーマ:「自己受容感覚から形成される脳内身体表現とその発達」

講師:内藤 栄一 先生

   (情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター)

参加人数:77名

会員:46名(59.7%)

非会員:31名(40.3%)

懇親会参加:19人(24.7%)



◇第14回(平成28年度)

日程:2017年1月28日(土)

会場:札幌医療リハビリ専門学校

◆小児部門

①動的脊柱装具のクリニカルリーズニングに基づく機能的姿勢での採型の有効性

長久 武史 先生(fクリニックまるやま PT)

 

◆成人部門

①気づきの乏しい右片麻痺患者に対する下衣操作獲得へ向けた関わり

竹田 啓悟 先生(クラーク病院 OT)

 

②両側脳出血により両麻痺を呈した症例のトイレ移乗に向けた立位とステップへのアプローチ

 〜症例と妻の在宅生活継続へ向けた取り組み〜

小泉 美香 先生(定山渓病院 OT)

 

③近位部の姿勢制御の促通が効果的であった脳幹梗塞の一症例

小田代 唯人 先生(十勝リハビリテーションセンター PT)

 

 

◆特別講演

テーマ:「VRによる認知的刺激と経頭蓋刺激による神経科学基盤的リハビリテーション〜運動・知覚機能再生を目指した最先端アプローチ〜」

講師:金子 文成 先生

   (札幌医科大学 理学療法学科 准教授)

参加人数:68名

会員:51名(75.0%)

非会員:17名(25.0%)

懇親会参加:20人(29.4%)



◇第13回(平成27年度)

日程:2016年1月30日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆小児部門

①先天性脛骨列欠損症を呈した児の経過と現状そしてこれから

和泉 裕斗 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)

 

◆成人部門

①歩きはじめの姿勢制御が問題と考えられた心原性脳塞栓症の1例

伊藤 広和 先生(十勝リハビリテーション病院 PT)

 

②歩行能力向上に向けた身体図式の形成〜上肢への治療介入に焦点をあてた一症例〜

上原 大生 先生(星が浦病院 PT)

 

③左片麻痺患者のStanding balance向上に向けた関わり

三浦 祐一 先生(札幌秀友会病院 OT)

 

 

◆特別講演

テーマ:「ニューロリハビリテーションの概念とその戦略〜脳卒中後の運動障害を中心に〜」

講師:森岡 周 先生

   (畿央大学大学院健康科学研究科 畿央大学健康科学部 理学療法科 教授 医学博士)

 

参加人数:160名

会員:79名(49.4%)

非会員:81名(50.6%)

懇親会参加:25人(15.6%)



◇第12回(平成26年度)

日程:2015年1月24日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆成人部門

①変形性膝関節症を呈し転倒を繰り返され、今回上位運動ニューロン障害(weakness)を呈した患者様への介入

佐藤 信孝 先生(クラーク病院 PT)

 

②目標、ゴール設定を共有し必要な作業の構成要素の獲得を目指した一症例

上田 恭平 先生(札樽病院 OT)

 

◆小児部門 

①難治性てんかん患者に対する立位、歩行の持久性向上を目指したボバースアプローチ

大須田 祐亮 先生(西小樽病院・みどりの里 PT)

 

②アテトーゼ様症状を呈する児への介入経験~〝バタバタしちゃう”という母の訴えに着目して~

鎌田 綾香 先生(十勝リハビリテーションセンター PT)

 

 

◆特別講演

テーマ:「脳の可塑性 ~中枢神経疾患からの機能再建・獲得の可能性~」

講師:木村 一志 先生

(北海道文教大学人間科学部 理学療法学科教授 博士(医学)

 

参加人数:128名

会員:59名(46.1%)

非会員:69名(53.9%)

懇親会参加:23名(17.9%)



◇第11回(平成25年度)

日程:2014年1月25日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆小児部門 

①そりかえりを中心とした運動の中で側弯が進行した脳性まひ者に対する両手動作の獲得に向けて

関 賢 先生(社会福祉法人 札幌緑花会 緑ヶ丘療育園 OT)

 

②痙直型両麻痺児への作業療法~視知覚に注目した介入~

永井 義樹 先生(十勝リハビリテーションセンター OT)

 

◆成人部門

①APA'sに着目して介入した一症例

植村 和広 先生(札樽病院 PT)

 

②麻痺側の固有感覚に基づいた姿勢制御を目指した一症例

鷲尾 健太 先生(札幌宮の沢脳神経外科病院 PT)

 

◆特別講演

テーマ:「知覚・認知と身体運動」

講師:樋口 貴広 先生

(首都大学東京人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス系・准教授)

 

参加人数:141名

会員:64名(45.4%)

非会員:77名(54.6%)

懇親会参加:20人(14.1%)



◇第10回(平成24年度)

日程:2013年1月26日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆小児部門 

①低酸素性虚血性脳症児の訪問リハビリテーションを経験して

佐藤 一浩 先生(札幌西円山病院 訪問リハビリステーションさくら PT)

 

②母子棟入院児への理学療法

詫間 早知 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)

 

◆成人部門

①右脳梗塞により高次脳機能障害を呈した患者さまへのリハビリテーション~身体の気づきから行動の気づきへの波及

有泉 涼太 先生(定山渓病院 OT)

 

②コア・コントロールと自律神経 ~重度右片麻痺を通しての一考察~

中園 貴之 先生(クラーク病院 PT)

 

◆特別講演

テーマ:「高次脳機能障害とリハビリテーション~生活を支えるリハビリテーションの実際  こどもから大人まで~」

講師:橋本 圭司 先生

(独立行政法人 国立成育医療研究センター リハビリテーション科 発達評価センター長)

 

参加人数:121名

会員:57名(47.1%)

非会員:64名(52.9%)

懇親会参加:25人(20.6%)



◇第9回(平成23年度)

日程:2012年1月28日(土)

会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校

◆小児部門 

①痙直型両麻痺児への理学療法

西部 寿人 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)

 

◆成人部門

①遠位(末梢)部の治療が歩容に与える影響

永井 義樹 先生(北斗病院 OT)

 

②臨床推論を用いた評価と治療

橋本 晃広 先生(クラーク病院 PT)

 

③そのモーターメモリー書きかえられますか? ~何度も同じ失敗を繰り返してしまう一症例~

花本 尚佳 先生(高橋脳神経外科病院 PT)

 

◆特別講演

テーマ:「歩行運動の脳幹‐脊髄神経機構 ~機能を支える構造の特徴」

講師:松山 清治 先生

(北海道公立大学法人札幌医科大学 保健医療学部作業療法学科 作業療法学第二講座 教授)

 

参加人数:148名

会員:55名(37.2%)

非会員:93名(62.8%)

懇親会参加:27人(18.2%)



症例発表会  開催日・会場 症例発表・特別講演 参加者
第14回
(成人部門・小児部門合同企画)
平成29年 1月28日(土)

札幌医療リハビリ専門学校  
●成人部門
 ①「気付きの乏しい右片麻痺患者に対する下衣操作獲得へ向けた関わり」
   竹田 啓悟 先生(クラーク病院 OT)
 ②「両側脳出血により両麻痺を呈した症例のトイレ移乗に向けた立位とステップへのアプローチ
      ~症例と妻の在宅生活継続へ向けた取り組み~」
   小泉 美加 先生(定山渓病院 OT)
 ③「近位部の姿勢制御の促通が効果的であった脳幹梗塞の一症例」
   小田代 唯人 先生(十勝リハビリテーションセンター PT)
●小児部門
 ①「動的脊柱装具のクリニカルリーズニングに基づく
              機能的姿勢での採型の有効性」
   長久 武史 先生(fクリニックまるやま PT)
●特別講演
 テーマ:「VRによる認知的刺激と経頭蓋刺激による神経科学基盤的リハビリテーション~運動・知覚機能再生を目指した最先端アプローチ」 
 講 師:金子 文成 先生
63人
第13回
(成人部門・小児部門合同企画)
平成28年 1月30日⁽土⁾

札幌医学技術福祉歯科専門学校   
●成人部門
 ①「歩きはじめの姿勢制御が問題と考えられた心源性脳塞栓症1例」
   伊藤 広和 先生(十勝リハビリテーションセンター PT)
  ②「歩行能力向上に向けた身体図式の形成~上肢への治療介入に焦点をあてた一症例~」
   上原 大生 先生(星が浦病院 PT)
  ③「左片麻痺患者のStanding balance向上に向けた関わり」
   三浦 祐一 先生(札幌秀友会病院 OT)
●小児部門
 ①「先天性脛骨列欠損症を呈した児の経過と現状そしてこれから」
   和泉 裕斗 先生(北海道子ども総合医療・療育センター PT)
●特別講演
 テーマ:テーマ:「ニューロリハビリテーションの概念とその戦略~脳卒中後の運動障害を中心に~」
   講 師:森岡 周 先生 
160人
第12回
(小児部門・成人部門合同企画)
平成27年 1月24日(土)

札幌医学技術福祉歯科専門学校  

●成人部門
 ①「変形性膝関節症を呈し転倒を繰り返され、今回上位運動ニューロン障害(weakness)を呈した患者様への介入」
   佐藤 信孝 先生(クラーク病院 PT)
 ②「目標、ゴール設定を共有し必要な作業の構成要素の獲得を目指した一症例」
   上田 恭平 先生(札樽病院 OT)
●小児部門
 ①「難治性てんかん患者に対する立位、歩行の持久性向上を目指したボバースアプローチ」
   大須田 祐亮 先生(西小樽病院・みどりの里 PT)
 ②「アテトーゼ様症状を呈する児への介入経験~‘バタバタしちゃう’という母の訴えに着目して~」
   鎌田 綾香 先生(十勝リハビリテーションセンター PT)
●特別講演
 テーマ:脳の可塑性

       ~中枢神経疾患からの機能再建・獲得の可能性~
 講 師:木村 一志 先生

126人
第11回
(成人部門・小児部門合同企画)
平成26年 1月25日⁽土)

札幌医学技術福祉歯科専門学校
●成人部門
 ①「APA’sに着目して介入した一症例」
   植村 和広 先生(札樽病院 PT)
 ②「麻痺側の固有感覚に基づいた姿勢制御を目指した一症例」
   鷲尾 健太 先生(札幌宮の沢脳神経外科病院 PT)
●小児部門
 ①「そりかえりを中心とした運動の中で側弯が進行した脳性まひ者に対する両手動作の獲得に向けて」
   関 賢 先生(社会福祉法人 札幌緑花会 緑ヶ丘療育園 OT)
 ②「痙直型両麻痺児への作業療法~視知覚に注目した介入~」
   永井 義樹 先生(十勝リハビリテーションセンター OT)
●特別講演
 テーマ:知覚・認知と身体運動
 講 師:樋口 貴広 先生
141人
第10回
(小児部門・成人部門合同企画)
平成25年 1月26日⁽土)

札幌医学技術福祉歯科専門学校
●成人部門
 ①「右脳梗塞により高次脳機能障害を呈した患者さまへのリハビリテーション~身体の気づきから行動の気づきへの波及」
   有泉 涼太 先生(定山渓病院 OT)
 ②「コア・コントロールと自律神経~重度右片麻痺を通しての一考察~」
   中園 貴之 先生(クラーク病院 PT)
●小児部門
 ①「低酸素性虚血性脳症児の訪問リハビリテーションを経験して」
   佐藤 一浩 先生(札幌西円山病院 訪問リハビリステーションさくら PT)
 ②「母子棟入院児への理学療法」
   詫間 早知 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)
●特別講演
 テーマ:高次脳機能障害とリハビリテーション~生活を支えるリハビリテーションの実際 子どもから大人まで~
 講 師:橋本 圭司 先生
121人
第9回
(成人部門・小児部門合同企画)
平成24年1月28日(土)

札幌医学技術福祉専門学校
●成人部門
 ①遠位(末梢)部の治療が歩容に与える影響
   永井 義樹 先生(北斗病院 OT)
 ②臨床推論を用いた評価と治療
   橋本 晃広 先生(クラーク病院 PT)
 ③そのモーターメモリー書きかえられますか?
   ~何度も同じ失敗を繰り返してしまう一症例~
   花本 尚佳 先生(高橋脳神経外科病院 PT)
●小児部門
 ①痙直型両麻痺児への理学療法
   西部 寿人 先生(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)
●特別講演
 テーマ:歩行運動の脳幹-脊髄神経機構
      ~機能を支える構造の特徴~
 講 師:松山 清治 先生
148人
第8回
(小児部門・成人部門合同企画)
平成23年 1月29日(土)

札幌医学技術福祉専門学校
●成人部門
 ①脳卒中片麻痺患者の歩行再獲得を目指して
   ~core controlの観点から~
  安住 忠祐 先生(高橋脳神経外科病院 PT)
 ②Pusher現象を呈する片麻痺患者に対するボバース概念を中心としたリハビリテーションアプローチ
  渡辺 暁子 先生(旭川リハビリテーション病院 PT)
●小児部門
 ①GMFCSレベルⅢの脳性麻痺児への訪問リハビリ
  下込 由子 先生(楡の会こどもクリニック PT)
 ②痙直型四肢麻痺児に対する作業療法経過
  松下 慎司 先生(旭川肢体不自由児総合療育センター PT)
●特別講演
 テーマ:ボバースコンセプトとICF
      ~生活機能に結びついたアプローチ~
 講 師:日浦 伸祐 先生
134人
第7回
(成人部門・小児部門合同企画)
平成22年1月30日(土)

札幌医療福祉デジタル専門学校
●成人部門
 ①誘導するとうまく動けるのに、誘導なしではうまく動けない手足
  今井 真琴(札樽病院 PT)
 ②Core controlの観点から脳卒中片麻痺患者へのアプローチを経験して
  石井 丈也(クラーク病院 PT)
●小児部門
 ①脳性まひ児における整形外科手術後の理学療法アプローチ
  古俣 春香(北海道立子ども総合医療・療育センター PT)
 ②乳児期に痙性両麻痺と診断され、後に広汎性発達障害が顕著化してきたPVL児の報告
  高木 陽出(北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター OT)
●特別講演
 テーマ:ボバースアプローチと運動学習
 講 師:鈴木 恒彦 先生
165人
第6回
(小児部門・成人部門合同企画)
平成21年 1月24日(土)

札幌医科大学 記念ホール
●小児部門
 ①脳性麻痺児(SQ)に対するコミュニケーション援助の一例
  斎藤 幸子(北海道立子ども総合医療・療育センター ST)
 ②通園施設における理学療法士のかかわり~体性感覚入力に着目して~
  三坂 雅人(札幌市ひまわり整肢園 PT)
●成人部門
 ①脳梗塞左片麻痺患者の立ち上がりからみた一考察~感覚と運動~
  望月 智行(札樽病院 PT)
 ②姿勢・運動制御におけるコアスタビリティーの果たす役割~歩行獲得を目指した一症例を通して~
  東出 龍太(北斗病院 PT)
●特別講演
 テーマ:ヒトの脳と姿勢・運動制御
      ~リハビリテーションへの応用~
 講 師:高草木 薫 先生
156人
第5回
(成人部門・小児部門合同企画)
平成20年1月26日(土)

札幌医科大学 記念ホール
●成人部門
 ①札幌秀友会病院における摂食・嚥下チームアプローチ
  根本 奈生子(札幌秀友会病院 ST)
 ②片麻痺らしくない手を求めて~Anticipatory Postural Adjustmentの観点から~
  東出 龍太(北斗病院 PT)
●小児部門
 ①母子入院における作業療法のかかわりについて~精神運動発達遅滞児の目と手の協調性に着目して~
  豊田 悦史(北海道立子ども総合医療・療育センター OT)
 ②痙直型両まひ児に対する机上課題へのアプローチ~知覚障害の観点から~
  木村 智恵(北斗病院 OT)
●特別講演
 テーマ:ボバース概念における臨床と科学の接点
 講 師:大橋 知行 先生
154人
第4回
(小児部門・成人部門合同企画)
平成19年1月27日(土)

浅井学園 北方圏学術情報センター PORTOホール
●小児部門
 ①上肢に対する手術を行ったCP児の一例~遊びや食事動作の改善に向けて~
  大下 裕子(北海道立子ども総合医療・療育センター OT)
 ②呼吸障害を伴った抱っこしにくい1歳児~姿勢コントロールの観点からの治療~
  江川 奈美(北斗病院 PT)
  木村 智恵(北斗病院 OT)
●成人部門
 ①支持基底面への適応により歩行再獲得した症例について~支持基底面と体幹アライメントに着目したアプローチ~
  阿部 悟(八雲総合病院 PT)
  成田 征司(八雲総合病院 PT)
 ②脳梗塞後の発声障害について
  畠山 尚文(東苗穂病院 ST)
●特別講演
 テーマ:小児から学ぶ成人片麻痺治療と成人片麻痺から分かる脳障害の環境適応
 講 師:鈴木 恒彦 先生
133人
第3回
(成人中枢疾患部門・脳性麻痺部門合同企画)
平成18年 1月21日(土)

札幌リハビリテーション専門学校
●成人中枢疾患部門
 ①喉頭低位を呈する嚥下障害のリハビリテーション
  根本 奈生子(札幌秀友会病院 ST)
 ②脳卒中片麻痺患者の上肢機能獲得へ向けてのアプローチ
  三浦 拓(北斗病院 PT)
●脳性麻痺部門
 ①地域の子どもたちに対する支援
  石倉 崇(札幌北悠々クリニック PT)
  石倉 昇子(北海道立札幌肢体不自由児総合療育センター PT)
 ②歩行獲得を目標とした精神運動発達遅滞をもつ子どもに対する支援内容~学校での実践のなかで彼が教えてくれたもの~
  井上 和広(北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター PT)
  樋口 寿和(北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター OT)
●特別講演
 テーマ:リハビリテーションにおける運動系の可塑性
 講 師:久保田 競 先生
108人
第2回
(脳性麻痺部門・成人中枢疾患部門合同企画)
平成17年 1月29日(土)

札幌リハビリテーション専門学校
●脳性麻痺部門
 ①脳性まひ児に対する電気刺激法の紹介と症例報告
  横井 裕一郎(札幌肢体不自由児総合療育センター PT)
 ②普通小学校に通う脳性麻痺児に対する作業療法
  竹野内 ゆかり(札幌市発達医療センター OT)
 ③地域の子どもたちに対する支援
  石倉 崇(石狩幸惺病院 PT)
  石倉 昇子(北海道立札幌肢体不自由児総合療育センター PT)
●成人中枢疾患部門
 ①バランスと身体知覚の姿勢への影響について
  岩野 幹人 先生(北斗病院 PT)
  酒匂 優一 先生(北斗病院 PT)
 ②脳卒中片麻痺患者の上肢に対するアプローチ
  中濱 恒彦(旭川リハビリテーション病院 OT)
●特別講演
 テーマ:脳性麻痺児に対する整形外科治療
 講 師:松山 敏勝 先生
97人
第1回
(成人中枢疾患部門・脳性麻痺部門合同企画)
平成16年 1月17日(土)

札幌リハビリテーション専門学校
●成人中枢疾患部門
 ①中枢性運動性構音障害患者の姿勢と発声の関係について
  佐々木 礼朗(老人保健施設 星が浦 ST)
 ②訪問リハにおけるボバース法の実践
  今野 薫(訪問看護ステーション禎心会東 PT)
●脳性麻痺部門
 ①失調+痙直型片麻痺児へのアプローチ
  斎藤 大地(北海道立旭川肢体不自由児総合療育センター PT)
 ②双子の脳性麻痺児に対する食事姿勢設定の取り組み
  古俣 春香(北海道立札幌肢体不自由児総合療育センター PT)
●特別講演
 テーマ:末梢運動・感覚異常に対する中枢神経系の適応代償機構
 講 師:藤戸 裕 先生
116人